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そこまでする!? 同性が思わず驚いた「女子力が高すぎる女性」とは?

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

流行に敏感で、ファッションやヘア&メイクなどに対してモチベーションが高い女性を、「女子力が高い」などと表現しますよね。キラキラと輝いていて、異性からも同性からもあこがれの的に。でも、女子力が高くなれば高くなるほど、どんな生活になっていくのでしょうか? 働く女子たちに「身のまわりにいる“女子力高すぎな女性”のエピソード」を聞いてみました。



■下着は毎日手洗い(29歳/自営)
「大学時代、仲よくなった友人宅へ泊まりに行ったときのこと。友人が風呂上がりに洗面台でブラジャーとパンツを洗いはじめたんです! 私が驚いていると『え? これが普通じゃないの?』と怪訝な表情。洗濯機で形が崩れるのが嫌だからと言っていましたが、そこまでする!?」

下着の繊細な形状を維持したい、まさに女性らしい行動ですね。回答者いわく「そんなこと生まれて一度もしたことない」そうですが、みなさんはどうですか?

■化粧ポーチが自作(27歳/サービス)
「容量、収納力、デザイン、すべてがバツグンの化粧ポーチを持ってる友人。あまりに使い勝手がよさそうなので、どこで買ったのか聞いてみると『納得のいく既成品がないから自分で作った』とか。クオリティ高すぎでしょ!」

ファンデーションもペンシル類も鏡も、すべてが専用のスペースに収納可。「すべてがキレイに収まり、かつ取り出しやすい配置にするのが難しかった」らしいのですが、そりゃそうですね。

■天候に合わせてメイクを変える(26歳/サービス)
「お客さまの前に出る職業柄か、メイクには人一倍気を遣っている先輩。朝起きたら、天候や肌の状態をチェックして、その日に一番合った化粧品でベースメイクを施すそうです。『ベースが崩れたとき、女のプライドも崩れる』とは、先輩の格言です」

肌質だけでなく気候までチェックとは、まるで職人のよう。そこまでのメイクの腕、ぜひとも拝見してみたいものです。

■常に髪をとかし続けている(29歳/製造)
「私の同僚は、休憩時間になるたびクシで髪をとかしています。10分休憩なら10分間ずっととかし続けているといっても過言ではありません。『こうしていると髪がサラサラになる』らしいんですけど、それって逆に行儀悪いんじゃあ……」

確かに、常に髪をいじっているのは印象が悪いかも。とはいえ、彼女は会社でも一目置かれる美髪の持ち主なのだとか。その意識の高さは見習うべきかもしれません。

■同じコーディネートは二度としない(30歳/IT)
「ウチの会社は基本私服なのですが、同僚でひとり、毎日ちがうコーディネートをしてくる子がいます。聞くと『二度も同じ服装で外に出たくない』とひと言! 数回着たら妹と交換したり、まったく新しい形の服にリメイクしたりしているのだとか」

まるでモデルさんのようですね。この女性は、毎晩明日の服装を考えるのに1時間費やしているうえ、お給料はほとんど服飾費に消えているそうです。そこまでかける情熱、恐れいります……。

さすがに、簡単には真似できない数々の「女子力」エピソード。しかし、どの女性も「全身から女子力の高さがにじみ出ている」そうで、男性からの評判も上々だそうですよ。女子力は、高すぎて損するものではないということなのかもしれませんね。みなさんなら、どんなところで自分の女子力の高さをアピールしますか?

(佐藤真由+プレスラボ)

※この記事は2013年10月07日に公開されたものです

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