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脂肪を“燃焼”ではなく“分解”する! 「伊右衛門」からトクホ飲料「伊右衛門 特茶」が登場

10月1日(火)、サントリー食品インターナショナル株式会社の「伊右衛門」ブランドから、“体脂肪を減らすのを助ける”初の特定保健用食品「伊右衛門 特茶」が登場。全国で販売され、希望小売価格は500mlペットボトルで178円(税込み)。脂肪の分解に着目した“トクホ飲料”は、「伊右衛門 特茶」が初めて。


「伊右衛門 特茶」は、たまねぎなどの野菜に多く含まれるポリフェノールの一種「ケルセチン配糖体」を含んでいます。この「ケルセチン配糖体」の働きとしては、一般的に抗酸化作用、抗炎症作用、血圧低下作用が知られていますが、「ケルセチン配糖体」の抗肥満作用についてはあまり知られていませんでした。

そうした中、サントリーグループでは「ケルセチン配糖体」が脂肪分解酵素を活性化させ、抗肥満作用を発揮することを初めて明らかにしました。脂肪分解酵素はハサミのような役割で、体内に蓄積された脂肪を細かく分解し、消費しやすくする働きをもっています。「ケルセチン配糖体」は、脂肪分解酵素の働きをより活発にし、たとえればハサミからシュレッダーへと分解する力を高めてくれます。

この働きのおかげで、体脂肪の燃焼効率が上がり、より脂肪を消費しやすくなる、ということ。

サントリー健康科学研究所では、“体脂肪を減らすのを助ける”効果を確かめるため、さまざまな試験を実施。最終的にはヒト試験で抹茶を継続飲用した結果、体脂肪の低減が認められたことから、特定保健用食品としての許可を取得し、体脂肪を減らすのを助ける「伊右衛門 特茶」が誕生しました。

そんな“トクホ飲料”の「伊右衛門 特茶」。特定保健用食品としての機能ももちろんですが、気になる味もバッチリ。京都の老舗茶舗「福寿園」が厳選した国産茶歯を使用し、甘くて香ばしい香りと、心地よい渋みで、いつもの緑茶を飲むような感覚で楽しめそう。実は、「ケルセチン配糖体」は、味わいには影響を与えない成分。“トクホ緑茶”は苦みが強いと思っていた人でも、「伊右衛門 特茶」なら、無理なく毎日続けられそうですね。

ちなみに、「伊右衛門 特茶」のTV-CMでは、「ケルセチン配糖体」の働きである脂肪の分解を活性化させる働きを、シュレッダーをモチーフにして表現。インパクトを与えつつわかりやすいCMになっています。

◆伊右衛門 特茶
http://www.suntory.co.jp/softdrink/iyemon/tokucha/

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2013年10月04日に公開されたものです

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