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彼氏と“食の趣味が合わない”と感じた瞬間「先にご飯ものを頼む」「手料理を濃い味にアレンジ」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

食事の時間は楽しいひとときです。大好きな彼氏とは、性格はもちろん、食の趣味でも相性がよいとうれしいですよね。とはいえ、いろいろな食の好みがあるわけで……。働く女子のみなさんに、彼氏の食の趣味に対して「なんかイヤ……」と思った瞬間はどんなときか聞いてみました。



■先にガッツリご飯もの!(27歳/商社)
「居酒屋で真っ先にご飯ものを頼む彼氏。私はいろんなおつまみと一緒にお酒を楽しみたいタイプなので、ファーストオーダーでチャーハンやラーメンなど、ガッツリ系を頼まれるとなんかテンションが下がる」

居酒屋でご飯ものは、「〆」のメニューに載っていることが多いもの。「お腹いっぱいにして早く出よう!」というふうに見えて、なんだか寂しい気もしますね。

■こんなに食えねぇよ!(26歳/広告)
「元彼は、私が作った食事を平気で残す人でした。好物のめんたいこで白米を先に食べ終わってしまった彼が、『こんなに食いきれねぇよ』と、残ったおかずの皿を箸でよけたときにはドン引き」

作った人の気持ちを考えない行動をされると悲しい気持ちになってしまいますね。自炊をしたことがない彼氏だったんでしょうか。

■サラダなんて葉っぱじゃん!(29歳/出版)
「偏食で、揚げものや肉など茶色いものばかり食べる彼氏。野菜を食べるようにと、家で私がサラダを出しても、『だってこれ葉っぱじゃん』と言って残すので、私が全部食べることに」

食に気を使わずとも、なぜか健康で便秘知らずな男性は多いですよね。若いうちはそれでいいかもしれませんが、将来が心配になってしまいます。

■自分の分だけ濃いめにアレンジ(29歳/不動産)
「塩辛いくらいの濃い味が好きな彼氏。私が家で料理していると、『濃いめでね』『○○ちゃんがしょっぱいって思うくらいでいいよ』と横から口出ししてくる。私は薄味好きだし、彼の健康も考えて適量で出すと、自分の分だけしょう油や塩を勝手にドバドバかけていて、あまりいい気はしない」

マズすぎて食べられないわけじゃなければ、自分の好みよりも思いやりを優先してほしいですね。体にも悪いですし。

■食べきれない量をオーダー(29歳/音楽)
「外食のとき、彼は食べきれないほどの品数を頼みます。私が『こんなに食べきれないよ』と言うのを見て、満足げな顔をしている。年上の彼氏で、お金も払ってくれているから強くは言えないのが現実だけど、たくさん頼むことで見栄を張ったり、食べ物を平気で祖末にする感覚がイヤ」

いろいろ食べられるのもうれしいけど、本当は完食して気持ちよく退店したい、という気持ちを、正直に伝えてみては?

「食の好みぐらいでけんかになるのも……」と思って、実際は彼に言えない女子も多いようです。しかし、食事は生活の基本。小さな「なんかイヤ……」が、大きな違和感になることも。あなたは彼氏や異性の食の趣味について、何か感じたことはありますか?

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2013年09月19日に公開されたものです

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