お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

自分の寝言で目が覚めた!? 働く女子の「居眠り失敗談(公共の乗り物編)」

公共の乗り物の中では、女子として恥ずかしくない行動を心がけたいもの。しかし、長時間の移動に加え、疲れがたまっていると、ついつい居眠りをしてしまう……なんてことも。実際、働く女子の約8割が、「公共の乗り物の中で居眠りしてしまったことがある」と回答。さらに、居眠りによる恥ずかしい失敗もあるようなので、早速エピソードをご紹介しましょう!

Q.あなたは、電車や公共の乗り物の中で、居眠りしてしまったことはありますか?
ある……77.0%
ない……23.0%

■たっぷりと乗り物を満喫!?
・「仕事の帰りに乗り過ごして2往復した」(31歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「バスに乗っていて、自宅から離れた終点まで寝てしまい運転手さんに起こされた。そのあとのバスもないため家族に迎えに来てもらった」(31歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)

電車やバスの揺れは、疲れているときには意外と心地よいもの。ついつい熟睡して、乗り過ごしてしまった経験のある人は多いみたい。終電の場合は、家に帰れなくなるおそれもあるので注意したいところです。

■恥ずかしくて早く降りたい!?
・「おもいっきりよだれを垂らしていたこと」(32歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「電車で寝たとき、自分の寝言で目が覚めたことがある」(28歳女性/生保・損保/専門職)
・「居眠りをして、バッグの中身が床に散乱しました」(30歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)

これらもありがちなパターン。まわりに見られたかと思うと、恥ずかしくてたまらないですよね。目が覚めたら一刻も早く下車したいです。

■寝心地がよくてつい!?
・「爆睡し、知らないおじさんと肩をよせあって眠っていた」(30歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「人の彼氏にもたれかかって寝ていた」(27歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

がっちりとした男性の肩は、寝心地抜群なのでしょうか。知らないおじさんなら、まだ許してくれそうですが、他人の彼氏はちょっと危険かも!?

居眠りをしたことがない人の回答に「居眠りをしている人に寄りかかられるのが大嫌いなので、いつも必ずヒジでつつきます」(28歳女性/建設・土木/事務系専門職)というものがあったのに対し、居眠りをしたことがある人の回答には「居眠りして隣の人の肩にもたれかかっていたみたいで、肩で押し返されたことがある」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)といったものが。やはり公共の乗り物で居眠りをしてしまうと、ほかの人に何かしらの迷惑がかかることも少なくないようです。忙しく働く女子にとっては、なかなか難しいかもしれませんが、公共の場で睡魔に負けて他人に迷惑をかけないよう、普段からしっかりと質のよい睡眠をとるよう心がけたいですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年7月にwebアンケート。有効回答数313件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年08月14日に公開されたものです

SHARE