お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

彼氏との今後? 明日の洋服? 女子が「寝る前に考えること」

仕事で疲れて帰宅して、布団の中にもぐりこむ瞬間はなんともいえない至福のとき。今日の出来事を振り返ったり、明日のことを考えたりなど、さまざまなことが頭をめぐりますよね。では一体、みんなはどんなことを考えながら眠りにつくの? というわけで今回は、「寝る前に考えていること」について、働く女子に聞いてみました! 

■現実派
・「明日何時に起きるか。睡眠時間を意識して」(25歳女性/マスコミ・広告/営業職)
・「翌日の食事とゴミ捨てについて。ゴミ捨ては忘れそうだから。食事はなんとなく」(29歳女性/医療・福祉/専門職)
・「明日の着る服。朝の時間を有効に使うため」(25歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「仕事の段取り。嫌でも考えてしまう」(22歳女性/医療・福祉/専門職)

明日のことをしっかりと確認しておかないと、安心して眠れないということでしょうか。せめて夢の中では、ゆっくりできますように。

■妄想派
・「好きな芸能人と恋愛している妄想!! 幸せな気分で眠れるので」(28歳女性/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント)
・「直前に見ていたドラマの続きを想像する。気になるので必然的に考えてしまう」(28歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「好きな人のこと。夢で逢いたいから」(27歳女性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「きれいな海にひとりで浮いていることを想像する。落ち着いてリラックスできるから」(27歳女性/医療・福祉/専門職)

直前に考えていたことが夢になってあらわれる場合も少なくありませんよね。いい夢を見るための眠り方のお手本かも!?

■前向き派
・「今日一日がんばった自分をほめる。いい気持ちで寝られる」(29歳女性/通信/事務系専門職)
・「朝起きたら顔がむくみゼロでありますように。腫れぼったい自分の顔へのカツ!!」(29歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「自分がいかに幸せか。日中のイライラがなくなる」(25歳女性/その他/事務系専門職)
・「旅行に行く計画など楽しいことを考える。ポジティブな気持ちで寝られそうだから」(26歳女性/その他/その他)

いい睡眠は明日への活力になります、前向きな姿勢はスッキリとした目覚めにもつながりそうです。

■ネガティブ派
・「彼氏との今後について。今のまま付き合っていていいのか迷っているから」(22歳女性/金融・証券/営業職)
・「明日一日無事に仕事を終えられるようにと考えています。毎日、お局様の軋轢に耐えているから。ミスが命取りになるから」(24歳女性/医療・福祉/事務系専門職)
・「今日の反省。どうしても考えてしまう」(32歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「仕事嫌だなと思って寝る。勝手に浮かんでくる」(24歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)

忙しくしていると気にならない悩みも、やることがなくなった途端に思い出されるもの。嫌なことは忘れて、さっさと寝ちゃうのが一番です!!

さて、あなたはどれに一番共感しましたか? 実は、上記のカテゴリーに当てはまらずに、もっとも多かったのが「疲れすぎて何も考える間もなく寝てしまう」という意見。毎日忙しく働いていると、寝る直前までやることがびっしり。布団に入った瞬間に、眠りに落ちてしまうのは、一日がんばった証拠なのかもしれませんね。働く女子のみなさん、今日もお疲れ様でした!! ゆっくり休んで、明日に備えましょう。

※『マイナビウーマン』にて2013年6月にwebアンケート。有効回答数294件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年07月30日に公開されたものです

SHARE