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好きな人をデートに誘うときの会話テク「頼る」「デートと言わず相談する」

デートに誘うのって、思っている以上に緊張しますよね。しかもそれが好きな相手だと、いっそう失敗できないと思い、緊張してしまうものです。いざと言う時、失敗しないためにも、デートに誘うテクニックをご紹介します。

ポイントは「口実」!事前リサーチを欠かさずに!

誰しもが、自分の好きな事やものに関してはガードが緩くなるものです。なので、相手の好みをリサーチして、それに関係したデートに誘ってみましょう。

例えば、スポーツが好きなのであれば、観戦チケットを手に入れたり、実際に動くのが好きなのであればアスレチック場なども良いでしょう。また、好きなものではなくっても、最近気になっているものなど、興味のある場所に誘ってみるのも良いですね。

人によっては、自分のことを知ってもらいたいからと、自分がよく行く店や好きな事に関する場所に誘うこともあるでしょうが、相手も興味のあることであればよいのですが、大抵は相手が白けてしまうでしょう。

自分よりも相手の好みを優先する方が相手を誘いやすいですし、おススメです。

「お得」情報を口実に盛り込めば、成功率アップ!

例えば、映画や観戦、遊園地など、チケットにお金が掛かるものですが、その金額によっては相手が遠慮してしまうこともあります。

そこで、「半額だったから」、「譲ってもらったものだから」と言うことで、相手に遠慮など負担を掛けないようにします。すると、「おごってもらうのは悪い」などの罪悪感、心理的負担を軽減ができ、誘いに乗ってくれることも多くなるでしょう。

また、「今だけ」や「○月まで」などの限定感をだすことで、デートに応じやすくなるので活用しましょう。

頼られて嬉しくないわけがない!「相談」を利用する

「デート」ということで誘いに応じてくれなさそうな人には、「相談」を活用します。遊びに行くのではなく、「相談」ならばできる限りこたえてあげようと思う人も多いですし、相手に「頼られている」と思わせる事ができます。信頼度や新密度を上げる事ができるので、「相談」はおススメです。

しかし、相談内容には注意が必要です。あまり深刻な悩みや状況を相談されても、相手も困って逆に遠ざかって行ってしまいます。相談内容は相手が解決しやすいもの、アドバイスしやすい事にするのがポイントです。

いかがでしたか?好きな人を誘うのはとても勇気がいりますが、もっと親密になるためには必要な事です。相手が誘いに応じやすい状況をつくり、頑張ってデートを成功させましょう!

※この記事は2013年07月27日に公開されたものです

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