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写真写りがよくなる方法「顔のそばに手をあてる」「遠近法で小顔に見せる」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

旅行先や飲み会での写真には、できるだけかわいく写りたい! というのが女子の本音ですよね。そんな願望を見事に実現している、撮られ上手な女子たちに、かわいく写るコツを聞いてみました。



■日常から笑顔を怠らない(27歳/アパレル)
「普段から自然な笑顔を作る練習をします。メイクをするとき、顔を洗うときなど、鏡の前に立ったときは一度スマイルを作ってみるといい」

笑顔を作ると普段から表情も柔らかくなりますし、一石二鳥!

■顔のそばに手を持ってくる(29歳/建築関連)
「ポーズをとるときは、絶対に顔のそばに手を添えるようにしています。それだけで小顔に写ります。手のポーズも、ピース以外のほうが、オリジナリティがあっていいかも」

女性芸能人のブログにアップされている写真を見ると、たしかに顔に手を添えたポーズが多し! すぐにでも実践できそうなテクですね。

■顔に角度をつける(26歳/化粧品関連)
「ちょっと小首をかしげる、顎を引くだけで、ずいぶんと写りがよくなります。特にあごを引くと、小顔に見える気が」

これも鏡を見て、自分のベスト角度を見つけておくといいかもしれません。

■白いものを顔の下に置く(29歳/アパレル)
「白いハンカチなどを膝の上に乗せて撮ると、レフ版のような効果で顔色が明るくなります。パステルカラーなど明るい服を着るのも効果あり」

写真を撮る機会がありそうなときは、白いハンカチ持参で!

■遠近法を利用(30歳/販売)
「彼氏と写るときなどは、絶対半歩下がるようにしています。すると、遠近法で小顔に見える! グループで撮るときはさりげなく体格のいい人の隣へ……」

まわりの人さえも利用してしまうパターンですね。相手にバレないように動いてくださいね。

やはり、みなさん気にするのは顔の大きさ。ちょっとしたテクニックで小顔に見えればそれだけでかわいさもアップしますね。みなさんが実践している「写真にかわいく写る方法」はありますか?

(ふくだりょうこ+プレスラボ)

※この記事は2013年07月07日に公開されたものです

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