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酔ったふり!? 彼の前で、「かわい子ぶるためについた小さな嘘」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

誰しも、意中の男性には「かわいい!」と思われたいもの。飾らない自分にそう感じてもらうのが一番なのですが、なかなか難しいところです。ときには、かわいいと思ってもらうために、少しだけ自分を偽ってしまうことも……。「かわいい女」を演出するためについてしまった小さな嘘について調査しました。



■酔ったフリ?(25歳/保険)
「彼が酒豪な女は嫌だというので、お酒に弱いフリをしている。飲みに行ってもカクテルばかり。でも本当は、日本酒が大好きです……」

この先ずっと飲めないフリをするのも厳しいところ。いっそ、酒豪だと打ち明けて一緒に飲める関係を築いたほうがうまくやっていけるような気もしますが……。

■嫌いだけどかわいい(30歳/IT)
「動物が嫌いなのに、猫を見ると『かわいい』と彼氏の前で言ってしまう。別にかわいいなんて思っていないのに……。おまけに動物好きなんだと思われて、よく動物園に連れて行かれるように」

ほかにも「母性本能があると思われたくて、子どもを見るとかわいいと言うようにしていた時期があった」(26歳/広告)という人もいるようです。

■スカート大好き!?(27歳/小売り)
「シフォンスカートなど、ふわっとしたスカートのほうがかわいく見えると思って、デートのときは絶対スカート。でも、本音を言うとショートパンツやジーンズのほうが好き」

いつもはスカートだけど今日はジーンズ、というメリハリのあるコーデを楽しむと、ギャップのある姿に彼もドキッとするかもしれませんよ。

■本当はヘビメタなのに……(29歳/サービス)
「ヘビメタが好きなのに、流行のJ-POPしか知らない、ということにしてある。うっかり見つからないように、今はヘビメタのCDやグッズを部屋のクローゼットの奥へ隠しています」

ヘビメタも素敵だと思うのですが……カミングアウトのタイミングが難しい?

ほかにも、「好きな色はピンクで通している」(26歳/美容)、「明るい子と思われたくて『休日は朝からジョギングしている』と言ったけど、本当は昼まで寝ている」(28歳/小売り)など、ささやかな嘘をついている人も……。「かわいい」を演出するためについてしまった嘘はありますか?

(ふくだりょうこ+プレスラボ)

※この記事は2013年06月21日に公開されたものです

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