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写真の写り方で、自分の性格がわかっちゃう「視線を外す、変顔=自己主張が強い」

写真は写っている人の感情をわかりやすく表現しているので、自分を知ってもらうには非常に便利なアイテムといえます。そこで今回は、たった1枚の写真でその人の性格を読み取る方法をご紹介。SNSなどで自己紹介欄に使っている写真があれば確認してみましょう。

いつも同じ顔、同じ角度で写る人

自分の「決め顔」を知っている人で、鏡をみるのが好きなナルシスト。容姿に常に気を使い、他人に良くみせたいという気持ちが強くあります。自己主張が強くてリーダーシップもありますが、敵も味方も多いのが特徴。恋愛も自己陶酔な傾向が強く、自分の世界に入り込んでまわりが見えなくなってしまうことも。

見た目の良い写真が多いので興味をもつ人は多いですが、幾つもの写真を見ることで気持ちがさめてしまいがち。恋愛に前向きになりたいなら、もう少し素の表情が見て取れる写り方を目指してみましょう。

自然体で写る人

目をつぶってしまったり、表情がぶれてしまったりするのは、自分のことよりも周囲のことを優先させたい人。自己主張は弱く、グループなどでも存在感は薄めです。自分の写真写りに関しては、あまり興味がないと考えることができます。

相手を立てるのが上手なので、表向きには目立たないけれど、影の功労者ともいえる力を発揮することも。恋愛では尽くす傾向が強いですが、恋愛そのものに積極的ではない人も多い傾向にあります。

視線を大きく外したり、変顔で写ったりする人

照れ隠しの裏返しで、カメラを強く意識した状態です。視線が正面を向いていなくても、口もとは意図的につくっていることも。自己主張が強く、独自路線を貫く傾向にあります。普段から型にはまらない行動を好むために、他人には理解されにくいですから、余りにも常識を外れた行動をしないように注意が必要です。

恋愛に関しても自由奔放な傾向にあるので、同じタイプの人なら性格や考え方が合ってうまくいくことでしょう。

視線が下向き、よそ見した状態で写る人

写真から表情を悟られたくない、考えを知られたくないという気持ちの表れです。人付き合いが苦手で、感情を表に出すのを嫌う傾向にあります。表向きな性格と本心とでは大きく異なることもあるので、実際に会わないと本当の気持ちを読み取りづらいでしょう。

まとめ

自分の今の性格を変えたいという人は、写真の写し方から変えてみるのも良いでしょう。今までとは違う自分の表情を発見したら、物事に対する気持ちや考え方が変わってくるかもしれませんよ。

※この記事は2013年06月13日に公開されたものです

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