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身近になった遺伝子検査! 失敗続きのダイエットから脱却!?

社会人になってから外食が増えたり、生活のリズムが不規則になったり、ハッと気づけば、ボディのシルエットもなんとなーくゆるんできたような……!? 肌のハリ感低下や、体のゆがみなど、20代半ばからは“ダイエット”だけでは解決しないお悩みも気になりはじめるお年ごろでは? そんな働く女子に向けて、簡単&楽しく実践できる、美ボディキープ術をお伝えします!

こんにちは、操です。【前回】は女医さんのダイエット座談会をお届けしましたが、先生が日々激務の中ダイエットに励んでいらっしゃるのを知って、自分もがんばらなきゃ! と思いました。

女医の先生方は、医師だから何か特別なことをされているというわけじゃなくて、私たちと同じように自分に合った方法を日々模索して、トライ&エラーを繰り返されているんですよね。ダイエットするにあたって「効率よく、科学的に正しいものは? と考えるクセができている」という視点は、私にはなかったな~。

ところで、座談会の中で特に自分が気になったことと言えば、小林先生が仰っていた「ダイエットの遺伝子検査」です。実は読者のみなさんからも、「遺伝子でその人に合ったダイエットがわかるというのは本当なのか、知りたいです」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)という声をもらっていたんです。

遺伝子を調べるって、そんな難しいことができるの? 病院とか特別な施設での検査がいるんじゃないのとか、いろいろ想像を巡らせてみたんですが……。それがけっこう、今では簡単に受けられるらしいんですよ。

そこで今回はダイエットの遺伝子検査についてリサーチしてみました。今回話を聞いたのは、遺伝子検査キットを販売しているDHCです。

DHCの遺伝子検査「ダイエット対策キット」

2.【遺伝子の影響で肥満になる割合は30~70%】

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