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鉄道史上初「ブラックサンダー1日駅長」が誕生 – 愛知県・豊橋鉄道

ブラックサンダー号イメージ

日本のチョコバー「ブラックサンダー」を製造・販売する有楽製菓は、5月17日から、豊橋鉄道と共同で、豊橋鉄道市内線の路面電車において「ブラックサンダー号」の運行を開始。同日、豊橋鉄道市内線構内にて発車式を開催する。

同社では、創業者の河合志亮氏の出身地であることや、東京と大阪を結ぶ地理的な利点もあり、1984年、愛知県豊橋市に国内メイン工場を竣工。今回、全国展開している看板商品「ブラックサンダー」が、豊橋発の商品であることを改めて知ってもらうため、市民に親しまれている豊橋市電とコラボレートすることになったという。

両社では年間を通して、「豊橋にはコレがある!」のキャッチでラッピングされた「ブラックサンダー号」を運行するほか、鉄道史上初となる「お菓子の一日駅長」に就任。5月17日から19日までの3日間、新豊橋市電駅前広場にモニュメントが設置される。

また、発車式開催当日には、同車両を利用した人を対象に、同社のお菓子を無料で提供するとのこと(50個限定)。

ブラックサンダー駅長イメージ

※この記事は2013年05月10日に公開されたものです

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