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彼氏がほしいのに恋は面倒? 「恋愛低体温女子」の3つの特徴

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

彼氏がほしいとは思いつつも、出会いの場に行くのが面倒。異性とのデートを繰り返しても、以前のようにときめかない……。それって「恋愛低体温症」かも? 恋愛に積極的になれない女子たちの話から、その特徴を探ってみました。あなたはいくつ当てはまる?

1.恋愛のスイッチが入らない

「束縛とかでもめたり、長時間の話し合いの末に仲直りしたり、そういう恋愛のごたごたが面倒くさくなってしまった。自分の趣味や仕事に労力を使うほうが楽しい」(30歳/鉄鋼)
「特定の彼氏を作るよりも、たまに誘ってくれる男友だちとご飯に行くだけのほうが楽。傷つくこともないし、誰かにちょっぴり好かれているぐらいが心地いい」(26歳/化粧品)

出会いやデートの誘いはあっても、なかなか恋愛スイッチが入らないというのが「恋愛低体温女子」の特徴的な症状のよう。強引に来られると、多少気持ちも揺らぎそうですが……草食系男子が多い現代だと難しいのかも。

2.自分に自信がない

「『重い』と言われて振られることが多く、いつも半年くらいしか続きません。どうせまた自分の性格が原因で振られるのかなぁって思うと、もう最初から付き合わないほうがいいやって気持ちになる」(27歳/出版)
「私と付き合うぐらいなら、もっとかわいい子を選ぶだろ……と冷静になってしまい、積極的になれない」(25歳/小売り)

「どうせ自分なんて」と、恋愛にブレーキをかけてしまうケース。「人を好きになるには、まず自分を好きになること」とはよく聞きますが、そうは言ってもなかなか難しいですよね。

3.恋愛沸点が高すぎる

「A君はおしゃれだけどチャラい、B君は大手企業のサラリーマンだけど趣味が合わず、C君はやさしいけど顔があまりタイプじゃないなど、100点満点の人なんていないとわかっていても、なかなかハードルを下げられません。こっそり、頭の中で、彼らのいいとこ取りをした理想の彼氏を思い浮かべ、脳内恋愛しています」(25歳/証券)
「元カレと別れてから3年……記憶の中で元カレが美化されすぎて、それを超える出会いがない!」(28歳/銀行)

理想が高く、恋愛沸点が高くなりすぎているというパターン。中には妄想で満足してしまい、リアルな恋愛ができないという重症の人も。

「恋愛低体温症」になった結果、「彼氏いない歴が2年半を突破。いつしか下着をかわいさより着心地のよさや楽さで選ぶように。クローゼットに『勝負下着』と呼べるような下着がひとつもない」(26歳/印刷)や「彼がいないと、ついムダ毛の処理をサボッてしまう。お腹から太い毛が生えてもそのまま……。そんな自分に彼ができる気がしない」(22歳/建設関係)という、女子力が低下したという声も。ますます恋愛から遠ざかってしまう負のスパイラルにご注意を!

まとめ

「恋愛低体温症」が重症化すると、せっかくやってきた素敵な出会いも見逃してしまうかも。出会いをちゃんとキャッチできるよう、恋愛の平熱を少し上げられるように意識してみることも必要かもしれません。あなたは「恋愛低体温症」に、思い当たるところがありましたか?

(のでこ+プレスラボ)

※この記事は2013年02月02日に公開されたものです

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