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【働く女子の実態】働く女子が実践! 生理前のイライラの対処法

PMSとは、月経開始までに表れる身体・精神的に不快な症状の総称。「生理前になると妙に気分が落ち込んだり、イライラしてしまうけど、終わる頃にはけろっとしている……」そういう体験、身に覚えがある女性も多いのでは? 現代女性のおよそ8割が抱えているというこのPMS。皆さんはどのように対処していますか?



●とにかく早く寝る!(25歳/Webデザイナー)
「私の場合、気持ちの落ち込みが激しくなるので、この時期はできるだけ外部と接触しないように、早めに家へ帰って寝るようにしています」


●甘いものを食べる(22歳/販売員)
「妙に疲れやすくなる。甘いものが大好きなので、チョコレートを食べてお腹も気持ちも満足させるようにします(笑)」


●思い切って会社を休む(29歳/公務員)
「イライラがひどくて、最悪の場合、上司や同僚と言い争いになってしまうことも。人間関係を壊したくないので、思い切ってあまりにもひどい時は仕事を休みます」


生理休暇が認められている企業もありますもんね。大人ならば言い争いなどの衝突はなるべく避けたいもの。予測を立てた危機回避、かも。




自分なりの対処法を立てている女性も多いPMS。実際に有効な対処法はあるんでしょうか? 『PMS(月経前症候群)とうまくつきあう』(保健同人社)の著者で、百合レディスクリニック院長でもある丸本百合子先生に、日常生活でできるPMS対処法について聞いてみました。


「まず、PMSはホルモンバランスが悪いから起きる症状だと思っている人もいますが、それは間違いです。PMSとは、卵巣ホルモンがたくさん出ると起きる症状。つまり、ホルモンバランスがきちんと取れている正常な状態で起こるものです」


え! そうなんですね。それじゃあむしろ、「今月もPMS。体調良好!」と喜ぶべきものっていうこと? 何だかちょっとホッとしました。でもやっぱりイライラや落ち込みって辛いです……。


「対処法のひとつとして、まずはこの時期に起こりやすい症状をよく理解しておくことが大切です。『イライラしやすい』『落ち込みやすい』『疲れやすい』など、自分に表れる症状を知っておくと、精神的に余裕ができ、安定しますよ」


「さっきイライラしちゃったけれど、そういえば生理前だし」「もうすぐ生理だから重要な仕事は早めに片付けよう」というような自分なりの自覚と分析が必要なんですね。


さらに、周りの人に理解してもらうことも有効な方法のひとつなのだそう。


「家族や同僚、女友達に話して理解してもらうこと。誰かの理解を得ることで、気持ちがだいぶ楽になりますよ。それでも症状が治まらなかったり、精神的に辛いと感じたら、医療機関へ行くようにしてください」


確かに、「このイライラを周囲に伝染させてはいけない!」とひとりでピリピリするよりも、「生理前ってイヤになっちゃうねー」と一緒に笑える友達がいる方が気が楽です。生理前や生理中の体調変化は女性ならあっておかしくないもの。「どんとこーい」くらいの気持ちで構えている方がいいのかもしれません。


百合レディスクリニック
http://www2.odn.ne.jp/yuricl


(吉住夏樹/プレスラボ)



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