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子どもの未来を左右する!?先輩ママ・恵美のマネー教室|同じ会社の先輩・恵美と後輩・マユ。ただいま妊娠中のマユの目下の関心ごとは、子どもの教育資金のこと。先輩ママでもある恵美に思い切って相談することにしました。

何がちがうの?【比較】ジュニアNISAと学資保険
ジュニアNISAで投資♪初心者にもはじめやすい金融商品は?

教育資金は1,000万円超!
早めの準備でお金と心に余裕を♪

恵美「あら、マユ、どうしたの? そんな暗い顔して。
ストレス溜めるとおなかの子にも良くないわよ。」
マユ「先輩……。こんなことイキナリ聞くの失礼だと思うんですけど、
あの、子どもの教育費ってどうやって準備しましたか?
1,000万円※1以上かかるんですよね。
学資保険で積み立てようと思ってるんですけど。
でも、大学の授業料とか値上がりしているって聞いて。
足りるのかなって今から不安になっちゃって……。」
※幼稚園から大学卒業まで、すべて国公立の場合は約1,014万円、すべて私立の場合は約2,418万円
(文部科学省「子供の学習費調査(平成24年度)」、日本政策金融公庫「教育費負担の実態調査結果(平成26年度)」を基にマイナビウーマンが作成)
恵美「お金のモンダイ、最初は不安よね……でもね、ちょっと落ち着いて。
なにも学資保険だけに頼らなくてもいいのよ。
たとえば、私は今年からはじまったジュニアNISAも活用してるわ。
」 マユ「ジュニアNISA……? 名前だけは聞いたことあります!
でも何だか難しそう><;」
恵美「あら、意外とカンタンなのよ!
国が子どもの教育資金づくりを後押ししてくれる制度で、
株式や投資信託への投資で手に入れた利益に
税金がかからなくなるの♪」
マユ「ふ、ふ~ん……。
要するに、お得な制度ってことですか^^;?」
恵美「(こりゃ、わかってないわね……。)
じゃあ、学資保険と比較してみましょ!」

ジュニアNISAと学資保険
併用して子どもの将来を守ろう♪

最初に取り決めた金額を確実に貯められる
学資保険と、うまく運用すればお金を
増やすことができるジュニアNISA。

それぞれこんな違いがあるのよ。

それぞれの特長を見ていきましょ♪
ジュニアNISA 学資保険
目的 増やす 貯める
概要 正式名称は「未成年者少額投資非課税制 度」。子どもの将来に向けた資産運用の制度として2016年1月よりスタート。配当金や売却益等が非課税になる 子どもの教育などにかかる費用の補助を目的とした保険。保険料を支払うことで、大学入学時などあらかじめ決めたタイミングでお金を受け取ることができる
メリット・デメリット 株式や投資信託の選び方次第では、お金を大きく増やせる可能性があるが、減る可能性もある。お金に余裕があるときにまとめて投資するなど、自分の好きなタイミングで運用できるが、マーケット動向などを見極める目が必要 満期まで保有すれば約束されたお金を受け取れる。預金よりは利率が良いものの、マイナス金利の影響でかつてのような高い収益は期待できない。原則、途中で払い込みをやめられないが、契約者(親)が死亡した際に、以降の払い込みは免除される
子どもの対象年齢 0~19歳。この期間であれば、何歳からでも口座を開設できる 契約できる年齢は保険会社によって異なるが、0歳から小学生くらいまでのものが多い。年齢が上がるほど利率が下がりやすいので早めの加入が望ましい
運用者/契約者 親もしくは、祖父母等 基本は親。
祖父母でも可能だが年齢などの制限を受ける場合がある
税制優遇 年間80万円までの新規投資額から得られる配当金や売却益等に対して、通常なら20.315%課税されるものが最長5年間非課税になる 保険料は所得控除の対象
お金を受け取れる時期 18歳から※1。それ以前でも引き出すことは可能だが、さかのぼって課税される 契約時に決めた支払時期。中途解約の場合、返戻金があるが、解約のタイミングによっては元本割れすることがある

*金融庁 ジュニアNISA、保険会社数社の学資保険概要をもとにマイナビウーマンが作成
*SMBCフレンド証券では、学資保険のお取扱いはありません。
※1 3月31日時点で18歳である年の1月1日以降。

子どもの夢をかなえてあげたい!ジュニアNISAは
教育資金づくりを応援する制度

超低金利時代で貯めても増えにくい今、子どもの夢をかなえてあげたいと思う子育て世代にとって、「投資」は有力な選択肢です。子どものために投資をするなら、ジュニアNISAを活用するとよいでしょう。
また比較的出費が少ない子どもが幼少期のうちが、投資をはじめやすいでしょう。

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マユ「先輩、違いはわかりました!
でもでもっ、
結局どっちがいいんですか?」
恵美「もう、せっかちね。
どちらかひとつに絞る必要はないの。
それぞれにメリットがあるから、
合わせ技が賢い使い方だと思うわ。」 ジュニアNISAで投資♪ 初心者にもはじめやすい金融商品は?

子どもの将来のために、前向きな第一歩を投資初心者にもわかりやすい
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インフレや学費の値上がりなど、世の中がどのように変化したとしても、子どもの可能性のために親としてできる限りのことはしておきたいもの。前向きな第一歩として、まずはパンフレットをチェックして、ジュニアNISAへの理解を深めてみませんか?

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提供:SMBCフレンド証券