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今だからわかる、お母さんの温かさ 今年の母の日、感謝の気持ちをどう贈る?

年を重ねるほど感じる、お母さんのありがたみ。
日ごろの感謝の気持ちを伝える機会として、「母の日」があります。
毎年5月の第2日曜日で、今年は5月13日です。
しかし、毎年のこととなると、感謝をどんな形にして伝えたらよいか悩みませんか?
そこで今回は、『まめ日記』でおなじみ、
イラストレーターとしても母親としても活躍中横峰沙弥香さんにインタビュー。
横峰さん流のとっておきの感謝の伝え方とは?

お話を伺ったのはこの方! 横峰 沙弥香さん

1984年、長崎生まれ。
九州を拠点に、タレントやイラストレーターとして活動した後、上京。2015年に出産した長男の通称まめちゃんとの日常を描いた絵日記をInstagramに投稿したところ反響を呼び、現在フォロワー数約32万人! 
2016年にはその絵日記をまとめた『まめ日記』(かんき出版)を発売し大ヒット。2017年には長女の通称ゆめこちゃんを出産し、現在二児の母として育児に奮闘中。

母は、私と違い芯がすごく強い人。いつも笑顔に癒される、憧れの存在です

「自分が親になってみて、母の偉大さをしみじみと感じるようになりました。私にはすぐ下に弟がふたりいるので、母は3人年子の育児をよく勤め上げたなーと、尊敬しきりです。それもいつもニコニコ笑顔で、悩んでいる姿を見ることはほとんどないですね。私は母とは正反対で、小さなことが気になるタイプなので、不安になることが多くて……。以前、仕事で嫌なことがあり、母に相談したら「だから?」とバッサリ言われたことが(笑)。いい意味で、肝が据わっているんですよね。

でも私も子を持つ親になり、母の気持ちが少しずつわかるようになってきました。育児、家事、仕事と毎日忙しく過ごしているといちいち悩んでいられないし、子どもの前で弱さなんか見せられない。前よりだいぶメンタルが強くなったと思います。母には到底かなわないですが……。女性としても母親としても先輩で、ずっと追いつくことのない憧れの存在ですね」

母の日に贈ったバラのハンカチ 今でも持っていてくれたのがうれしい

「小さい頃から絵を描くのが好きだったので手作りのカードや肩たたき券など、母の日には何かしらあげてきました。一番記憶に残っているのは、なけなしのお小遣いで初めて買った、バラのハンカチ。その時母が喜んでくれたかどうかまでは覚えていないんですが、今から数年前に実家でそのハンカチを発見したんです! どうしてそれを選んだのか今では理解に苦しむほどダサいハンカチなんですが(笑)、20年以上も前にあげたものを大事に持っていてくれたことがすごくうれしくて、グッときました。最近は、何をプレゼントしたら良いのかわからず、直接母に欲しいものを聞くことが多いけれど、あの頃のように、母のことを思いながら自分でプレゼントを選んでみるのも素敵ですね。今年は自分で選んでみようかな」

横峰さんご自身も、長男のまめちゃんに母の日のプレゼントをもらったことがあるとのこと。「保育園での行事や、夫が働きかけてくれたものなのでまめが自発的にしたわけではないんですけど(笑)、それでもやっぱり、すごくうれしかったですね。」と横峰さん。「お母さんが子どもにもらうものってとっても特別だし、すごく幸せな気持ちにしてもらえるものだと思います」と振り返っていました。

「今年、母にプレゼントするなら、上質でずっと使いたくなるようなアイテムがいい」と横峰さん。最近は、ゲーム機など少々味気ないプレゼントが多かったということで、ずっと大切に使えるような、生活に寄り添ったものはどうでしょうか?
「そうですね、実は、私にもずっと大切にしてきたものがあって、それが3歳のときにもらったタオル。『世の中にこんなに気持ちがいいものがあるの!?』と衝撃を受けて以来、つい最近までずっと使っていたんです。繊維の毛羽立ち具合が最高で、まさに自分で長年育てあげたタオル。ボロボロになっても毎日握りしめて眠っていたんですが、まめ(長男)が産まれた後、夫から『もういいかげん卒業したら?』と言われ、泣く泣くお別れしました。
そういう、暮らしの中で活用頻度が高いものをプレゼントするのはいいですよね。毎日触れるもの、目にするものが上質なものだと、使うたびに心が豊かになると思います。」

横峰さんもおっしゃっていたように、毎日使うものや肌に触れるものにこだわると、生活に幸せを感じることができますよね。そのひとつがタオル。暮らしには欠かせないアイテムですし、普段触れるものが気持ちいいだけで癒し効果バツグン。上質なタオルなら、働きもののお母さんの手や肌を優しくいたわり、温もりで包み込んでくれます。

ローズガーデン

そこで母の日にうってつけなのが『ローズガーデン』というタオルハンカチのギフト。本物の花のように色を組み合わせた今治産のハンカチで、それを花びらが重なったように立体的に畳んであるので、花束のように贈ることができるんです。品質にこだわった今治産のタオルだから、肌触りや吸水性もばっちり。

「ローズガーデン」をくわしく見る

インタビュー序盤、偶然にもバラのハンカチのお話が飛び出し、今回の企画とのあまりのマッチ感に驚いていた取材班一同。「このアイテムも“ダサい”と思われたらどうしよう……」と一抹の不安を抱えながら、タオル好きの横峰さんにお披露目してみました。

見た目の華やかさ&触り心地に、タオル好きの横峰さんも感動!

えーこれタオルハンカチなんですか! 淡い色合いが本物のお花みたい」と、箱を開けて驚きの表情を見せる横峰さん。ハンカチの感触をたしかめて、「繊維感がすごく気持ちよくて、好きな肌触りです。厚みもあるし、吸水性も良さそうだから、毎日重宝しそう」と、さすがタオル好き!

単色からグラデーションまでカラーバリエーションが豊富だと伝えると、
「贈る人に似合う色をチョイスしてあげたいですね。選んでいる時間も楽しいし、その人が使っているのを想像するだけでワクワクしてくる。母には品のあるラベンダーかナチュラルピンクが合いそう。プレゼントした時の喜んだ顔が目に浮かびます」と満面の笑み。

さらに、「自分用にもビタミンカラーのオレンジやイエローが欲しいです(笑)。疲れてるときって、こういう色を見ると元気が出るんですよね。このキレイなグラデーションは、部屋に干しておいても素敵に見えそうです!」と、目を輝かせて話してくれました。
タオルにはちょっとうるさいという横峰さんも、すっかり気に入ってくれたようです。

東京西川の母の日ギフト『ローズガーデン』

花のある生活を提案するフラワーショップ「日比谷花壇」と、寝具をはじめ、生活に寄り添うアイテムを幅広く展開する「東京西川」による夢のコラボが実現!“相手を想って花束を作るように、タオルを楽しんで選び、贈って欲しい”をテーマに作られたのがタオルフラワー『ローズガーデン』です。品質の良さが際立つ今治産のタオルを採用し、触り心地、使い心地も抜群です。

一輪の花のようにパッケージされた1枚入りは、お花でも人気の淡いピンク系、オレンジ系を中心に、色とりどりの10色ラインナップで、プチギフトにもってこい。

複数枚がセットになったギフト用もあり、こちらは花束を彷彿とさせる豪華さで、ボックスを開けた時の感動もひとしお。まさに母の日にピッタリです。2~6枚まで、各2セットずつギフトを用意しているので、お母さんに合いそうなセットをチョイスしてプレゼントしてみては?

大人になっても、優しい愛で包み込んでくれる“お母さん”という存在。普段はなかなかできないけれど、母の日こそ「ありがとう」を伝えてみてはいかがでしょうか? 暮らしに彩りを与えてくれるとっておきのギフトをプレゼントすれば、きっと気持ちも届くはずです。

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