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ENJOY RIONG HORSE 乗馬を楽しむ

いま一番、フォトジェニックな場所「乗馬クラブ」

いま一番フォトジェニックな習い事、それは乗馬。
豊かな自然の中、つぶらな瞳にツヤツヤとした美しい毛並みの馬と触れ合える乗馬クラブに出かけてみませんか?
癒やされ度満点な上、なんともオシャレで気持ちのいい写真がいっぱい撮れちゃうんです。
アナタのSNSにも、「いいね!」がいっぱいついちゃうはず♪

POINT 01 センスが磨ける!すてきスポットがいっぱい!! とにかくフォトジェニック

せっかく貴重な体験をするのだから、やっぱり写真は残したいですよね。乗馬クラブのフォトスポットは、馬に乗っている時だけではありません。オシャレな乗馬ファッションに、馬たちがいる厩舎に馬房など撮りどころがいっぱいです。
「良く晴れた青空の下で撮る馬もフォトジェニックだと思うけど、夕暮れ時のマジックアワーに、夕日をバックにするといい絵が撮れそう。そんな時のファッションは、やっぱりウエスタンスタイルがカワイイですよね」(野村さん)
ちょっぴりフェードを強めに加工したら、まるで映画のワンシーンのような1枚が仕上がりそう!

野村 日香理 さん

北海道出身なので、子どもの頃に馬に乗った経験はありますが、乗馬クラブははじめて! 乗馬というと上流階級のスポーツというイメージがあり憧れちゃいますよね。
今日は、ドキドキワクワクの乗馬体験を目一杯楽しみたいと思います♪

POINT 02 見た目から入るのも大事デス♪ 大人乗馬ファッションを楽しむ

憧れブランドの最高峰、エルメスの始まりが馬具だったって知っていますか?
今でも乗馬用の鞍や鞭がお店では売られています。実は乗馬とファッションは深い繋がりがあるんです。例えば、グッチの定番人気のビットモカシンは馬のハミ(くつわ/口に噛ませる金具)がモチーフです。また、ラルフローレンはポロ(馬の競技)プレイヤーと馬をロゴマークに、ロンシャンは競馬の騎手と走る馬がロゴマークですね。
それにしても、ブーツインしたパンツスタイルに細身のジャケットというキリッとした上品な騎手ファッションって本当にカッコイイ♪ せっかく乗馬をするなら、格好良く決めたいですよね。

見た目から虜になる♪オススメの乗馬コーデは?

白のスキニーに赤チェックのシャツとサイドゴアのブーツで、カジュアルだけど色使いでお洒落に魅せたいですね。バックはバケツバックで乗馬を意識してみました♪ このバケツ型のバックは乗馬から派生したファッションとも言われています。馬の餌を入れていたバケツがら派生しておしゃれなバックになったとか!? まだまだ乗馬とファッションにはたくさんの知らない秘密があるかも。
「いつかは競技を意識したコーデにもチャレンジしたいです! 白のパンツにシャツとジャケットを着てカッコいいスタイルにチャレンジしたい。いつもより少し意識高い自分になれそう!」と、野村さんもますます乗馬とファッションの魅力にはまっている様子。

POINT 03 触れ合えば心と感性が磨かれる! 乗馬って楽しい!

「趣味が乗馬です、って言えたら格好いいですよね」と馬場に颯爽と足を踏み入れる野村さん。今回、お相手を務めてくれるのは、ガーネットちゃん。1998年4月生まれの20歳。乗馬の経験も長く、優しい性格なのだそう。最初はおそるおそる鞍に跨がり、姿勢もおっかなびっくりな野村さんでしたが、「手綱を引くと止まるので大丈夫ですよ」とインストラクターの小川さんの分かりやすく丁寧な指導と経験豊富なガーネットちゃんのおかげで、あっという間に背筋もピンと伸び、いっぱしの騎手に大変身。

「乗れるかどうか心配でしたが、乗ってしまえば体験乗馬はあっという間でした。はじめましてなのに、ちゃんと右に曲がってくれたり、止まってくれたり、すごいお利口でびっくりしちゃった。馬も可愛いし、気持ちいいし、もっと乗りたい!」と、野村さんもすっかりハマってしまったみたい。
日常生活から抜け出して馬と触れ合い無心になれる時間に癒やされる働く女性が多く、乗馬を習う層は20~40代の女性がメインなのだとか!? 近くの乗馬クラブを探す

POINT 04 女子に嬉しい効果! 乗馬は美容と健康にもGOOD!

「普段使わない筋肉を使ったみたい。筋肉痛になっちゃうかも!?」と降りた瞬間、呟いた野村さん。乗馬は、実は全身運動。特に、太ももやふくらはぎの筋肉を使い、股関節を動かすため、下半身への美容効果が絶大なんです。また、インナーマッスルを使ってバランスも取るため、姿勢も美しくなります。楽しみながら、体の引き締めも期待できちゃうなんて嬉しい限りですね。また、上達してくると、浜辺を走って、馬に乗ったまま海の中に入って遊ぶといったアドベンチャーもできるそう。まさにフォトジェニック! それに、こんな経験をしたらすっかりリフレッシュして、明日からの活力がムクムク湧いてきて、輝く女性に一気に変身できちゃいそうですよね♪

POINT 05 乗馬クラブは都内にもある!気軽に&すぐに馬と触れ合える

「1回乗ると、愛着も湧くし情も出てきちゃう。仕事の悩みも飛んでいって、気持ちもスッキリしたし、また乗りたいな! あ、そうそう、リラックスして乗れば肩こりにもきっと効きますヨ」と野村さんも乗馬に惹かれはじめたみたいです。
馬に乗るなんて、どこか遠くに行かないとできないような気がしてしまいますが、そんなことはありません。東京都内だけでも、なんと5カ所も乗馬クラブがあるんです。都心にいても、気軽に通えるので、ぜひ1度試してみてはいかがでしょう?
気持ちよさ、楽しさを実感したら、きっとあなたもハマっちゃうはず! 乗馬のお稽古で“女磨き”、はじめてみませんか。

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教えてお馬さんのコト!ウマ知識

馬と仲良くなるために、知っておくと便利なコトをご紹介♪
コレをマスターすれば、あっという間に馬と仲良くなれちゃいますよ。

1 耳に注目! 耳が寝ている時は怒ってる!!

普段はピンと立っている耳が、後ろに倒れている時は、怒っている時。こういう時は、そっとしておいてあげましょう。逆に、鼻を伸ばしたり、しっぽをゆっくり動かしている時は喜んでいる時です。

2 触る前に注意! 馬をナデナデする時はどんなことに注意するといい?

人間だって突然触られたらちょっとイヤですよね。馬も同じです。最初にまず「こんにちは」と話しかけ、“ココに人がいますよ”と知らせてあげましょう。その後にゆっくり近づいて、鼻の上や首のあたりを撫でてあげましょう。

3 カメラに注意! 写真を撮る際はフラッシュ厳禁!

乗馬はフォトジェニック! とはいっても、馬が機嫌よく写真を撮らせてくれてこそ。気をつけるべきは、フラッシュを焚かないこと。また、撮影する際は、下から撮ると立体的になり、馬の姿が格好良くなりますよ。

4 後ろ足に注意! 馬は警戒心が強い性格

本来警戒心が強い性格なので、ビニール袋が飛んできたり、突発的な大きな音が立ったりするとびっくりして、蹴ったり、走ったりしてしまいます。また、馬の視界は350度ありますが、真後ろだけが見えません。ここに立つのはNGです。

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提供:全国乗馬倶楽部振興協会